楽天(4755)の5年後株価予測

5年後株価

いつもワクワクを追い求めているスロー親父です。

国内最大のネット通販の楽天は、楽天市場以外にも楽天証券、楽天銀行、楽天トラベル、楽天ペイなど、殆どの人がどれかのサービスを利用しているはずで、年々順調に売り上げを伸ばしている。

売上高は増加しているが、2019年12月期の利益は318億円の赤字で、2020年も1Qは350億円の赤字、2Qは78億円の黒字となっている。

楽天(4755)の5年後株価予測

楽天の場合業態が多様化しているので、成長予測や利益率予測は複雑で、様々な要因で大きくプラスマイナスに振れる。

比較的控えめな売上高成長率と利益率、そして15倍のPERを仮定すると、5年後の株価あ1570円と見積もれる。9月9日の終値が1015円なので、約55%増となる。

5年で50%のリターンであれば十分投資価値はあるが、楽天への投資はある程度のハイリスクハイリターンと思う。

スロー親父も資金の余裕があれば買ってみたいが、現在ほぼフルポジで新規購入の余力がない。現在日経平均は順調に推移しているので、保有株で利確できるものがあれば売却して、楽天を購入してみたい。

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