中長期投資(死んだふり投資)2023年の投資結果は?

資産運用

中長期投資、別名死んだふり投資の2023年の投資結果は、売買益と配当の合計利益が162万円だった。

2023年の目標は、年間利益200万円だったので、目標には届かなかった。2024年こそは200万円(税込み250万円)としたい。

現在の証券会社口座の投資資金

2023年の保有する証券会社口座は、野村證券、SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券、マネックス証券、大和証券、SMBC日興証券、そしてSBIネオモバイル証券の8口座だった。

SBIネオモバイルはSBI証券に統合された。IPO目的の大和証券とSMBC日興証券の口座は、IPOがほぼ当たらないので資金を引き揚げた。従って2024年の利用口座は5口座となる。

主に取引に使うのはSBI証券とGMOクリック証券となっている。どちらも取引手数料が安いため使っている。昨年末に大和証券とSMBC日興証券の口座から引き揚げた資金は楽天証券に振り込んだ。今後は楽天証券も利用する。

これらの5つの口座の合計残高は、2023年12月末で約3900万円となっている。

2022年末は3100万円だったので、口座合計の評価額は、プラス800万円であった。

2023年の投資結果

株式売買損益:140万円  株式配当:63万円

合計:203万円 税金:41万円  結果162万円の利益であった。

口座合計評価額がプラス800万円であるが、162万円を引いた638万円が株価上昇によるもの。

まとめ

ここ数年、株式投資による利益を安定して出せている。年金と合わせて年間の収入が500万円が目標だが、目標達成にはまだ数年かかりそうだ。

【参考】

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