いつもワクワクを追い求めているスロー親父です。
安倍首相の辞任の報道で一時株価は下落したものの、翌週にはすぐ日経平均は2万3千円に戻り、底堅い動きをしている。そんな中でSBIホールディングスは、個人投資家増加の影響もあり、業績は好調のようだ。
売上高は右肩上がりで伸びていて、売上高に対する利益率も過去5年の平均で13%、PERは過去3年の平均で13倍とした。
9月1日現在の終値で2433円であり、5年後の株価見積もりは3292円で35.3%増となる。
さて、この見積もりの仮定がどれだけ妥当かにもよるが、決して予測通りに株価が動くことは無いのは十分承知している。それでも株を買うタイミング、売るタイミングを判断するうえで、この様な見積もりが無ければ判断できないので、スロー親父の長期投資は、これに従って売買して行きたい。
