今更ながら、筋トレでの気づき

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いつもワクワクを追い求めているスロー親父です。

筋トレを始めて半年以上経って、今更ながら気づいたことがある。まずは体脂肪も筋肉量も殆ど変化していないということ。そして筋トレにはコンパウンド種目とアイソレーション種目があるということ。

2つ目のコンパウンドとアイソレーション種目について、知っている人には当たり前なのかもしれないが、スロー親父は知らなかったのだから、仕方がない。簡単に言うと、特定の筋肉を鍛えるのがアイソレーション種目で、脚、背中、腹筋など複数の筋肉を刺激して鍛えるのがコンパウンド種目。

何故それに気づいたかというと、いつも黙々とマシンでの筋トレをストイックにこなしていたのだが、ふとしたきっかけで、筋肉隆々のおじさんと話すことがあり、どうやったらそんな身体に成れますかねーと聞くと、ベンチプレスやバーベルスクワットをやった方が良いよと言われた。

その時はアイソレーションとかコンパウンドなどの言葉は使っていなかったが、大きな筋肉を鍛える種目をやった方が良いよと言われた。

家に帰ってからネットでベンチプレスやバーベルスクワットのやり方を調べていて、これらの言葉に遭遇し、そういうことだったのかとようやく理解できた。

この半年以上マシンで頑張ったことは決して無駄ではなかったと思うが、もっと早く筋トレの基礎を知っていればとも悔やまれる。

まずは、コンパウンド種目のベンチプレス、バーベルスクワットを徹底的にやりこもうと思う。さてまた半年後どんな成果が出るのか出ないのか。スロー親父は人に教わるのが苦手なので、いつも遠回りをしている気がするが、人生遠回りの方が楽しめると思いながらいつもワクワク気分を持ち続けたい。

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