株式投資において自分の売買を振り返り、何が良かったのか、何が悪かったのかを確認することは、今後の投資に行かせるので、成功ケース2つを振り返ってみた。
不成功ケースも別途後で振り返る。
【成功ケース】 タマホーム(1419)
購入単価は1408円で、2021年10月1日の終値が2637円なので、株価上昇率は87%。
購入時のPERは9~9.3倍で、現在10.8倍とまだ割安水準。
売り上げも当期利益も増加傾向と業績が良いのと、PERが9倍と割安だったことから、購入。
コロナ渦でも順調に業績を伸ばして、株価も上昇。
想定通りの結果となった。
【成功ケース】BEENOS(3328)
購入単価は1859円で、2021年10月1日の終値で3030円。株価上昇率は63%。
購入時のPERは12~13倍で、現在は20倍。
売り上げおよび当期利益は増加し業績は良い。購入時のPERも約9倍と割安だった。
コロナ渦で更に業績を伸ばした。
購入直後は株価は下落したが、その後順調に株価は想定通りに上昇。
まとめ
業績が良くて割安な2つの銘柄は、想定通りに株価が上昇。
業績が良いのにPERが9倍と割安な銘柄を見つけられたのが、成功の要因。
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