コロナ渦で業績が好調なタマホーム(1419)の5年後株価を検討してみた。
株価の推移
2020年3月のコロナの影響による株価下落以降、株価は上昇トレンド。
直近で2021年10月12日の1Q決算発表で業績は悪くはないが、予想よりは悪いということで株価は下落。
保有株レビュー・成功ケース「タマホーム(1419)」「BEENOS(3328)」で示したように、株価が上昇したとはいえ、未だPERは10倍程度で割安のまま。
5年後株価予測
売上高の成長率を3.5%
売上高に対する当期利益率を2.8%
将来のPERを12倍と想定
5年後の株価は2744円で、2021年10月19日終値の2409円から13.9%の上昇が見込める。
まとめ
未だPERが割安水準にあるタマホーム(1419)は、5年後で13.9%の株価上昇が見込める。
売上高の成長率は3.5%と堅めに見積もっているので、上振れが期待できる。