飛蚊症はどうなの?

ライフ

いつもワクワクを追い求めているスロー親父です。

最近ふとした時に、虫が飛んでいると思ったら、どうやら飛蚊症だということに気がついた。妻に話したら、ちょうど友達が飛蚊症をほっておいたら、手術をする羽目になったと言ったため、不安になり念のため眼科へ行ってきた。

幸い調べると家の近くに評判の良い眼科があり、午後は3時からなので午後一で行くと、待合室には誰もいなくてちょっと心配になったが、暫くすると一人二人と他にも患者が来たのでちょっと安心。

早速診察してもらい、目を染色して調べたり、眼圧を調べたり、眼底の写真を撮ったりで、丁寧に診察してくれた。平日の午後で比較的すいていたが、いろいろな検査(おそらく8種類以上)をしたので、受付から支払いまでたっぷり一時間以上かかり、診察代は2,800円だったので、なんかコスパは良かった気がする。

結果は飛蚊症は病理的なものではなく、生理的なもの、つまり老化なので問題なし。しかし今後飛蚊症の症状が酷くなるようならまた診察に来てくださいということ。眼底写真では、視神経乳頭の窪み(陥凹かんおう)があり、右目の方がやや窪みが大きいが正常値の範囲なので緑内障の恐れはないが、念のため後日視野検査をしてくださいとのこと。

老化により、白内障や緑内障の症状が出てくるので、早めに検査をして今のところ大丈夫そうなので安心。白内障は結構手術をして治したという話も聞くが緑内障は手術で治すというより、悪化を食い止めるということの様なので、もしその疑いがあるなら、早めの治療が必要だ。

人間、歯と目は生活への影響が大きいので、悪くなったら治すのではなく、悪くならないよう、早めに治療することが大切だと、あらためて実感している。

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