いつもワクワクを追い求めているスロー親父です。
今年の2月以来、約7ヶ月ぶりにリアル飲み会をしました。これまでオンライン飲み会も4回ほどやったけど、やっぱりリアルが良いね。
オンライン飲み会にも利点は幾つかある。家呑みなので、安く済む。終わった後は直ぐに寝れる。他には・・・、あまり利点は多くないね。
一方リアル飲み会は、友達のちょっとした表情や熱感をリアルに感じられ、お酒や食べ物の味わいを増幅させてくれる。もちろん仲のいい友達と飲んでることが前提。好きなお酒や食べ物がすぐ出てくる。お金さえ払えば。
やはりあらためて感じるのは、人の持つ温もりや心地よさを身体を通して感じられることだろ。オンライン飲み会では、情報交換は出来ても人の持つ熱感を伝えることが難しい。
このことは仕事のテレワークでも同じかもしれない。確かにオンラインでかなりの仕事は出来るようになってきたが、仕事をする時に感じる人との感情の共有は難しいかもしれない。仕事を失敗したときに悔しい感情を共有したり、仕事を達成した時の喜びの共有は無くなってゆくのかも知れない。
スロー親父はアナログで、泥臭い人との交わりが大切かなと感じている。