子供たちが独立し、妻と二人暮らしになった時に、家の広さはどのぐらい必要かを考えてみた。
現在の我が家は典型的な4LDKの2階建て戸建て
現在住んでいるのは、小さな庭のある郊外の一戸建てで、1階が和室とリビング、2階が3部屋、そして駐車場が一台分。
娘二人を育てるには丁度良い大きさの家だった。
娘二人が結婚して妻と二人の生活になって約3年
妻と二人になると2階の二部屋は空き部屋となり、半分物置と化した。
しかし、娘が旦那を連れて泊まりに来ると、空き部屋はゲストルームに早変わりした。
娘が孫を連れて帰ってくる
娘が孫と旦那を連れて帰ってくると、空き部屋が有効活用できるというよりは、リビングが手狭に感じられる。
娘だけなら気兼ねなく過ごせるリビングも、婿がいるとそれなりのディスタンスが確保できないと、お互い気を使うことになる。
一階は和室をつぶしてリビングを広くしたいのだが、リフォームするにも1000万円程度は必要になりそうで、思案中。
娘二人が孫を連れて帰ってくる
娘一人ならまだ空間的に余裕があるが、娘二人が孫と旦那を連れてくると、途端に三密状態になる。
娘たち二人が同時に旦那を連れてくることは年に何度も有ることではないが、その時は家の中がかなりにぎやかだ。
60歳を過ぎても家はそれなりの広さが必要
妻と二人の生活になり、空き部屋が増えたと思っていたが、家の広さはそれなりに必要だった。
特に思うのは、1階に和室が無くても良いからリビングが広ければ良かった。それから駐車場も2台分あればなお良かった。