また爪下血種をやってしまった

スポーツ

いつもワクワクを追い求めているスロー親父です。

新しいテニスシューズでプレイしていたら、靴のサイズが合わないためか、また爪下血種をやってしまった。定期的にやっている感じで、年に2~3回爪が剥がれ落ちている。

爪下血種になった足の親指

テニスシューズが少し大きめで、つま先のあたりに隙間があったため、テニスでボールを追っている時の急な動きで、親指のつま先にダメージを与えてしまった。両足の親指がズキズキと痛む。

今後テニスをするためには、今のシューズではまた同じことになるため、何かシューズの先に詰めるクッションが無いか調べてみた。ネットで検索して出てくるのは、主に女性のつま先クッションでばかりだ。

意外にスポーツシューズのためのクッションが無く、その中で一つ面白いと思ったのは、靴が大きい時に何を詰めますかという質問に、メラミンスポンジというのがあった。これはいわゆる激落ち君のことで、これは面白いと思い、試してみることにした。

ハサミで形を切り整えながら、何度か試してある程度フィットするようになった。実際にプレイしてみないと本当に効果的かどうか分からないが、ほとんどお金は掛からないし、何度でも切りなおしが出来るので、試してみる価値はあると思う。

爪下血種にもめげず、テニスを続けるスロー親父でした。

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