スロー親父のテニス

スポーツ

サラリーマンになって会社の寮にテニスコートがあったので、テニスを始めて35年あまりが過ぎたけど、自己流テニスはなかなか上達せず、それでも試合の回数を重ねて、精神的な図太さもついてきて、それなりに勝てるようになったと思っていたのだが、今日の試合は体力が続かずに後半巻き返されて逆転負け。

親父テニスの武器は、しつこさといやらしさだけど、若者の正統派テニスにはこのままでは勝てない。まずは体力をつけて走れる様にすることと、筋トレでパワーをつけることを目標としたい。

今日の試合も前半リードしたが、少しリードしたからと手抜きのリターンを返していたら相手に打ち込まれ、それまでミスをしていてくれた相手がだんだんと調子を取り戻すのとは反対に、こちらの足とボールの威力は衰えていくので、いつしか追いつかれ追い越され、無念の逆転負けだった。

歳の差が倍以上はあると、負け惜しみを言ってみても悔しさは無くならない。おやじにはおやじの意地がある、と誓った本日でした。

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