いちご栽培に挑戦【スロー親父のスローな家庭菜園】

ライフ
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今年は初めていちご栽培に挑戦してみた。正確には昨年10月に苗を買ってきて、越冬させた。

3月になり暖かくなるとともに花が咲き始めた。さて美味しいイチゴの実がなるかな。


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昨年10月にホームセンターでいちごの苗が出回り始めたので、それではと購入していちご栽培を始めた。

いちごは寒さに強くて、越冬させてから翌年春に収穫すると甘くておいしいいちごが食べられるらしい。

長方形のプランターを7つ用意して、一つのプランターに苗を2つずつ植えた。種類は章姫、アイベリー、桃薫、とちおとめ、女峰など。

残念ながら、植えた14苗のうち3苗は冬の間に枯れてしまった。何が問題だったのかは素人のスロー親父には分からない。

花が咲き始めたが、まだミツバチは飛んでいないようなので、毎朝人工授粉にいそしんでいる。その成果が出るのかどうか、楽しみだ。

沢山いちごがなったら、孫にいちご狩りをさせて食べさせたい。

春が過ぎていちごの収穫が終わったら、ランナーで苗を増やして、いちごの栽培を毎年続けて行くつもり。因みにランナーとは、初夏ごろから細いひものような茎が沢山伸びて、この茎の事をランナー(ほふく茎)と呼び、ランナーの先には新芽が育ってそれが土に根付くと新しい株になる。つまり今後は苗を買ってくることなく、半永久的にいちご栽培を続けられるはずだ。

いちごのランナー
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