64歳にして思うこと

ライフ

退職して6年目、64歳にして思うことを記録しておきたい。

今、老後の自由な時間で思っていることが、3つある。1つ目はありのままの現状を受け入れること、2つ目はやりたいことをすること。3つ目は人に感謝することである。

ありのままの現状を受け入れる

今の生活が、全て満足のゆくものとは言わないが、心を穏やかにして現状をありのままに受け止め、受け入れたい。それにより心が満ち足りた毎日が送れると思う。

不満なことが無いわけではないが、それもまた人生と受け入れ、楽しむぐらいの境地になりたいものだ。

現状に満足すれば進歩がなくなるので、挑戦し続ける人生も良いかもしれないが、現状を楽しむ人生もまた、おつなものだと思う。

やりたいことをする

これまでも極力やりたいことだけをしてきたが、これからは更にやりたいことを意識して生活を送りたい。

但し、実際はやりたくないゴミ出しなどもしているわけで、最低限の生活に必要なことはやりたくなくてもやっている。それよりも一番の問題はやりたいことが少なくなってきていることだ。

意識してやりたいことを探してゆかなければ、毎日の生活がやりたいことをやるというよりは、惰性の毎日になりがちだ。

何とか気持ちをリフレッシュさせるように、やりたいことを意識しながら毎日を過ごしたい。

人に感謝する

最後に一番重要だと思うのは、毎日の生活の中で人に感謝することを意識することだ。

人との関わり合いが無ければ、毎日が味気ないものになってしまうし、自己満足では楽しさも半減してしまうと思う。

人とのかかわりを大切にして、感謝する気持ちを意識すれば、充実した生活が送れるだろう。

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