中長期投資(死んだふり投資)2021年の投資結果は?

資産運用

中長期投資、別名死んだふり投資の2021年の投資結果は、まずまずの結果だった。

現在の証券会社口座の投資資金

現在保有する証券会社口座は、野村證券、SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券、大和証券、SMBC日興証券、SBIネオモバイル証券の7口座。

主に取引に使うのはSBI証券とGMOクリック証券となっている。どちらも取引手数料が安いため使っている。

これらの7つの口座の合計残高は、約3300万円となっている。

2021年の投資結果は?

2020年末の時点での口座合計残高は約2700万円だったので、600万円のプラスとなった。600万円は、売買損益、配当、そして含み益の合計金額である。

2700万円に対する600万円の利益は22%の運用益となった。

まとめ

2021年当初の利益目標は最低3%だったので、目標を大幅に上回った。(中長期投資(死んだふり投資)2020年の投資結果は?)

2021年は日経平均が4.9%の上昇だったことを考えると、十分な成果であったと思う。

2022年はどうなるか分からないが、最低目標は配当による利益で年間運用利益率3%とする。

ひたすら利益を減らすような、愚かな失敗をしないこと(結果として利益が減ることは仕方ない)が大切だと、戒めている。

【参考】

中長期投資(死んだふり投資)2022年の投資結果は?

中長期投資(死んだふり投資)2020年の投資結果は?

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