60代退職後の家計支出【交通・通信費】

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交通・通信費の内容は、車にかかる費用(車検、タイヤ、ガソリン代、駐車場料金)とスマホやインターネットにかかる支出だ。

スマホなどは、既に格安スマホにしているので、これ以上の削減は難しそうだ。

車・交通費関連費用

一番大きいのが、2年に1回の車検費用で約15万円。

タイヤは5年目で交換して、費用は約5万円。

ガソリンは平均すると月1万円。

その他電車などの交通費が月2千円程度で、年間2.4万円。

従って、年間の車関連費用は、車検が7.5万円、タイヤ交換1万円、ガソリン12万円、電車などの交通費が2.4万円、そして駐車料金1.1万円とすると、合計24万円となる。

ガソリン代も高くなっている現在、削減は難しい内容だ。

通信費関連

スマホは、妻と二人でUQモバイルのくりこしプランS+5Gで、自宅がJcomなのでセット割が使えて、一月5千円以内なので、年間6万円程度。

Jcomでインターネット、TV、そして固定電話のセットで、月約9千円で年間11万円程度。

その他NHKやNetFlix、そしてサーバーレンタル料金で、年間3.5万円程度。

従って、年間の通信費は関連は、合計20.5万円となる。

まとめ

交通・通信費の年間合計支出は44.5万円。過去2年間の実際の平均支出は45.2万円。

スマホは既に格安にしているので、削減余地は今のところない。

車を手放せば車検費用やガソリン代など削減できるが、生活環境を大きく変えることなので、やりたくない。

【参考】

  ・60代退職後の家計支出【被服費】

  ・60代退職後の家計支出【生活用品費】

  ・60代退職後の家計支出【水道光熱費】

  ・60代退職後の家計支出【食費】

  ・退職前後の家計支出の変化

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