交通・通信費の内容は、車にかかる費用(車検、タイヤ、ガソリン代、駐車場料金)とスマホやインターネットにかかる支出だ。
スマホなどは、既に格安スマホにしているので、これ以上の削減は難しそうだ。
車・交通費関連費用
一番大きいのが、2年に1回の車検費用で約15万円。
タイヤは5年目で交換して、費用は約5万円。
ガソリンは平均すると月1万円。
その他電車などの交通費が月2千円程度で、年間2.4万円。
従って、年間の車関連費用は、車検が7.5万円、タイヤ交換1万円、ガソリン12万円、電車などの交通費が2.4万円、そして駐車料金1.1万円とすると、合計24万円となる。
ガソリン代も高くなっている現在、削減は難しい内容だ。
通信費関連
スマホは、妻と二人でUQモバイルのくりこしプランS+5Gで、自宅がJcomなのでセット割が使えて、一月5千円以内なので、年間6万円程度。
Jcomでインターネット、TV、そして固定電話のセットで、月約9千円で年間11万円程度。
その他NHKやNetFlix、そしてサーバーレンタル料金で、年間3.5万円程度。
従って、年間の通信費は関連は、合計20.5万円となる。
まとめ
交通・通信費の年間合計支出は44.5万円。過去2年間の実際の平均支出は45.2万円。
スマホは既に格安にしているので、削減余地は今のところない。
車を手放せば車検費用やガソリン代など削減できるが、生活環境を大きく変えることなので、やりたくない。
【参考】