家計支出の中で一番出費が多いのがこの娯楽、交際費となっている。
過去5年間の年間支出は200万円から330万円で、平均260万円となっている。月額約22万円だ。
恐らく削減効果が一番高い項目だ。
何故毎月平均22万円も支出するのか?
大きな支出が、2017年から2021年の5年間で400万円の支出があった。これの内訳は、次女の結婚式費用150万円、退職時に子供二人に50万円ずつ。それから次女の新居祝いに50万円と孫二人に50万円ずつとなっている。これだけで月額6.6万円。
テニスやゴルフなどのスポーツ関連で、月平均3万円。
2ヶ月に1回の旅行関連で1回の旅行が10万円とすると月5万円の支出。
飲み会の出費は退職後減ったが、子供たちとの食事などで、月平均4万円。
その他親戚や子供たちへのプレゼントなどで3.4万円ほど。
削減可能な項目は
月6.6万円の子供や孫関連の支出は、今後想定していない。
旅行、食事会、プレゼントなどは今後も同様にかかると思われるが、貯金の残高と相談しながら、少しづつ抑える必要がある。
まとめ
今後も娯楽交際費は月16万円程度はかかると思われる。
この項目は支出も大きく、削減も可能な項目だ。
しかし、生活の満足度に一番影響する項目なので、出来れば今の支出金額を維持できるように何らかの手段を講じたい。
【参考】