60代退職後の家計支出【保険料】

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健康保険(国民健康保険)については、社会保障費用として税金と同等に扱ったが、それ以外の個人的に払っている保険について記す。

生命保険・医療保険

大学生の時に入った生命保険は医療保険も含み、60歳まで約40年間支払いを続けた。

生命保険については子供が独立した後は、最低限の補償に切り替えて毎月の掛け金を抑えた。

60歳を過ぎて生命保険の必要性を感じなかったので、医療保険を含めて生命保険は止めてしまった。

幸い入っていた生命保険は60歳までの掛け金で、その後一生涯死んだ時に500万円が受け取れることになっているので、自分の葬儀費用には困らないはずだ。

医療保険も高額医療制度があるので、病気になった時はそれはその時と割り切っている。

自動車保険

自動車保険については、車両保険はかけずに、年間約3万円。

スポーツ保険

一度ゴルフで、打った球がバウンド後であったが、人に当たったことがあるので、それ以後加入している。年間約5千円。

テニスもして所属クラブで強制的にスポーツ安全保険に加入させられている。年間1650円。

火災保険

火災保険は家を買い論を組んだ時に強制的に加入させられたが、その火災保険が今年(20220年)6月いっぱいで切れるので、新たに加入することとした。

地震保険は付けずに火災補償のみで、建物1500万円、家財500万円の補償。年間6520円の掛け金で、期間は10年とした。

まとめ

健康保険以外の保険料は、自動車保険、スポーツ保険、火災保険であり、合計金額は年間約44,000円ほど。

生命保険と医療保険は、将来どうなるか分からないが割り切って止めてしまった。

【参考】

  ・60代退職後の家計支出【税金・健康保険料】

  ・60代退職後の家計支出【娯楽、交際費】

  ・60代退職後の家計支出【交通・通信費】

  ・60代退職後の家計支出【被服費】

  ・60代退職後の家計支出【生活用品費】

  ・60代退職後の家計支出【水道光熱費】

  ・60代退職後の家計支出【食費】

  ・退職前後の家計支出の変化

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